子どものプログラミング講座_LEGO Educationにチャレンジ!
きっかけ
もともとレゴやLaQで組み立てることが好きな息子。
たまたまZ会から届いたプログラミング講座案内を見て、子どもが自分からやりたいと言い出しました。レゴを自分で動かせることに興味をもったようです。
いやいや期を脱したうちの子もはや、小学校1年生です!(^^)!
受講した講座は「Z会プログラミング講座 with LEGO Education」です。
(残念ながら、こちらの講座は2023年4月11日をもって新規のお申し込み受付を終了することとなったそうです。ただ、新規のお申し込み受付終了後も、カリキュラムの最後まで受講できるそうです。)
レゴを楽しく作って終わるのではないか・・と心配はありつつ、
珍しく子供がやりたいと言い出したことなので、思い切って受講することに決めました!
受講するにあたって、考えたことを下記に記載したいと思います。
この記事でわかること!
①プログラミングを学ぶことの意義
➁プログラミングを通学ではなく通信にするメリット・デメリット
③Z会プログラミング講座 with LEGO Educationについて
①プログラミングを学ぶことの意義
現在、小学校からプログラミング教育が必修化されています。ただ、「プログラミング」という科目が追加されているわけではなく、あくまでも全教科において、「プログラミング的思考」を身につけることが目的のようです。
「プログラミング的思考」であれば、日常の生活、授業で養うことが十分できると思います。
ただ、今後ますます進むデジタル社会で、表に表示されるものだけでなく、裏で動いているプログラムを理解すること、自分でプログラムを組むことができるのは、強い武器になるのではないかと考えています。
(実際、私が会社に勤めていた際は、システム関連が分からず、その都度、SEの方に頼んでいたのを覚えています・・)
遊び感覚でプログラミングに触れることができるのは、いいきっかけになるかなと考えています。
(私のように、プログラミング言語やシステムに苦手意識を持たないように・・)
➁プログラミングを通学ではなく通信にするメリット・デメリット
<メリット>
・自分のペースで進めることができる
・月々の受講料が通学と比べて、半額くらい
<デメリット>
・親が学習進捗を管理する必要がある
・低学年生にとっては、テキスト等が漢字で書かれているため、読みづらい
やはり自宅で学習した方が、私も息子も気軽に始められるため、うちは通信講座にすることにしました。
③Z会プログラミング講座 with LEGO Education
Z会でも他のプログラミング講座がありますが、息子はこれしか興味がないようで、LEGO Educationの講座を紹介したいと思います。
こちらは2種類あります。
ーSPIKE TM ベーシック編
小学校2~5年生推奨のものです。センサーは2種類(カラーセンサー、ハブに内蔵のものがもう1種類)です。アイコンブロックを使用し、直感的にプログラミングしやすいようになっています。
ー標準編
小学校3~6年生推奨のものです。センサーは4種類(距離センサー、フォースセンサー、カラーセンサー、ハブに内蔵のものがもう1種類)です。モーターとともに、ベーシック編より種類が多く、より複雑な動きを出せるようです。Scratchベースのソフトウェアを使用しています。
小学校低学年向けの推奨はベーシック編ですが、どちらか一方しか受講しないことを考えて、より応用できる「標準編」の受講を決めました。
悩みに悩んで受講を決めた講座、届くのが楽しみです。
また届いたら投稿したいと思います。