合同会社の経理をしよう!
さて、今までの合同会社設立のための一連の流れは如何だったでしょうか?
なかなか手数はかかります。
しかしです!その分、やっている人も少ないのです。
つまり、参入障壁が高い、ということにもつながりますね。
これはもうやるきゃない、ですね(^^♪
今までの流れは「合同会社の設立手順をご紹介いたします!」をご覧ください(^^)/
そのような中で、あるものが着実に溜まっています。
それがなんなのか??
もうお気づきかもしれませんが、そうです。
合同会社を起業してから、今までの会計処理が溜まっています!( ゚Д゚)
起業時にやるべきことや息子との闘いを繰り広げてたら、積みあがっています。
会計処理の未処理の山が。。
簿記2級、USCPAを持っていて、元経理部員であるため、経理には少しだけ自信があります!
だから、今は他のもっと重要な方を優先して経理処理は後回しにしよ~。
と、何かにつけて後回しにしてたツケが溜まっています。
まず何をする?
さて、会社なのでちゃんと経理処理しないとですね。
さてはて、一体どうすればいいの?
難しく考えることはありません。
実際のお金の動きを記録していけば良いだけです。
例えば、伝統的な方法としては、紙、つまり帳簿に手書きする方法があります。
他にも会計ソフトを購入して、PCにインストールして利用する方法。
最近ではクラウドを利用した会計処理の方法もありますね。
選択肢は幅広いです。
基準は?
目的は、経理処理をすること。
そして、出来る限り簡単なもの、分かりやすいもの、税務申告に役に立つもの。
従って、この目的を満たすものであれば何でも良いです。
あとは自分が使いやすいものを選ぶだけです。
いやいや、経理なんてよくわからないのに、どうやって選べばいいのよ??
そう思いますよね。
一つは会社の業種を基準に考えてみるのも良いと思います。
でも、いずれにしてもご安心ください。
各社それぞれ工夫されて開発されているので、初めだけです、わかり難いのは。
何を選んだ?
私は何を選んだか?
それは、freee株式会社が出しているfreeeを選びました。
なぜか?
・税務申告書、貸借対照表、損益計算書も自動で作ってくれること。
・仕訳もAIが導入されていることから、自動で判断してくれること。
・クラウドでの対応で、今後さらに楽にできそうだから。
以上、3つからFreeeのソフトにしました。
どう?
使い始めたばかりなので、わからないことだらけです。
なので、ご参考になる情報は現時点ではご提供できないですが、3つ気づいたことがあります。
・電話対応で親切に教えてくれる
⇒向こうから連絡を取ってくれるので、これ聞きにくいな、どうしよう、とか考えなくて済んでいます。
・クレジットカードや銀行口座との自動連係をしてくれる
⇒これは便利です。クレジットカードの内容を自動で仕訳してくれるようになるので。
・証券口座と銀行口座で資金を移動させた仕訳を入力すると資本取引として処理されてしまう
⇒AIならこのくらい自動で判断してもらいたい、と思いつつ。でも私の操作が良くないのだと思います。。
まとめ
このように税務申告書も作ることができるので、私は基本的に自分で税務申告をしてみようと考えています。
ですが、税理士さんにお願いするのも一つの手です。
いきなり経理処理って、わからないことだらけかもしれません。
それに科目やら経費按分やらでどうするのか悩むケースが出てきます。
そんな時には専門家の力を利用するのも手です。
でも、少しくらいは経理のことも知っておきたいな、という方は、、
私のブログをご参考にしてもらえればと思います!!