三井ホームの追加契約!賃貸併用住宅を作ろう!

間取りも決定し、インテリア、エクステリアも決定し、遂に来ました「追加契約」!
一体どうなることか、、予想以上に高かったらどうしよう~💦

などなど、不安いっぱいで「追加契約」をしてまいりましたので、その状況をご報告いたします。

三井ホーム 建築工事請負契約書
三井ホームの建築工事請負契約書!

この記事でわかること!

  • 追加契約時の値引きについて
  • 追加契約までの流れ

追加契約って何?

そもそも追加契約って何?って思われますよね。
次の章でご説明する通り、工事請負契約後にさらに詳細を詰めていき、最終的な値段が決まります。

この工事請負契約から最終決定までの間に上下した契約金額について「追加契約」するという形です。
(仕様を固めていくうちの増えた減ったについて、「追加・変更工事注文」をするイメージです)

追加契約までの流れ

まずは今までの流れをご説明します(^^♪
(この流れも私が体験した流れですので、人によってはもしかしたら異なっているかもしれません(^^;)

8月上旬:間取り、インテリア、エクステリア、照明、カーテンなども含めた大枠を決めた状態で、値引きも最大限確保頂いた状態で、「建築工事請負契約書」にサインをしました。

↓この間に間取り、インテリア(照明、カーテン)、エクステリアの順で詳細を詰めていきました。
↓そして、この詳細を決める時に、キッチンはどうする、トイレはどうする等々非常に多くの悩みました。
↓エクステリアも賃貸併用住宅なのでオートロックどうする?ゴミ集積場どうする?なども問題山積(^^;

10月中旬:建築申請するために、設計士の方も含めて「実施設計完了の承認書」にサインしました。
これにより建築申請が行われ、ここからの変更は基本的に難しいとのことでした。
(なので、ここから先は建築申請に関係する部分は変更できなくなると認識されておいた方が良いかもです💦)
本当は、同じタイミングで、「追加契約」をする予定でしたが、見積もりが間に合わず次週になりました。

10月下旬:エクステリア、ガス、水道などの最終見積もりも出揃い、遂に「追加契約」!

この「追加契約」を実施した後は基本的に変更はないものと考えた方がよさそうです。

追加契約時の値引き

この追加契約時に一番気になったのが、金額になります!
ネットでよく見るのが、当初の工事請負契約時点での契約金額よりも+数百万円に金額UP!!

そうなると、簡単に予算オーバーしてしまうため、これだけは避けないといけません💦
ということで、「追加契約」の日よりも前にすべての金額を含めた見積書を出して欲しいとお願いしていました。

出てきたのは前日でしたが、当日その場で金額を見て唖然、、、となるよりマシです!
中身をしっかりみて、漏れているものや不明な部分が無いか、夜遅くまでチェックしました!

その結果、1点だけ漏れがあったものの、その他はある程度想定通りの感じでした(;^ω^)
で、気になるところが、値引き、ですよね!

予算よりも大きく増額の場合、この期に及んでも全力で値引きを交渉し、ダメであれば、一部はダウングレードなどで金額を押さえるしかないかな~、と考えていました。

よくネットで値引き値引きと言われているのは、当初の工事請負契約を締結する前のお話。
今回お話したいのは、工事請負契約締結後の色々詳細を詰めた後、最終的な金額が決定する際、のタイミングでの値引きです!

つまり、工事請負契約後に値引きはしてもらえるのか!?

値引きしてもらえます!!(してもらえました!)

正確には値引きというより、差額分サービス、ですね(^^♪

工事請負契約後にキッチン、トイレ、床、など色々変更しますよね。
(そりゃ、良いグレードのものを見ると欲しくなってしまいますもの(;^ω^))
この際、当初よりもグレードUPなりオプションなりを付けた部分について、増額してしまいます。
しかし、この増額分を差額サービスとして、増額しない⇒結果として値引きと同じイメージ(^^♪

まとめ

工事請負契約の後でも差額サービスを期待することはできると思います!
毎回、同じように差額サービスしてもらえるとは限りませんが、交渉してみる余地はあると思います。

あんまり値引き値引きと言い過ぎてしまうのも、良くないとは思いつつも、一生で1回の大きな買い物。
後々、あの時に行っておけばよかったのに。。
みたいなことになるのも辛いですね。

ですので、もし可能であれば軽く聞くだけでも良いのでチャレンジしてみる甲斐はあると思いますよ(^^♪

Follow me!