地縄日とは何をするの?賃貸併用住宅を作ろう!
通常は工事に入る前に地鎮祭を行います。
ですが、出費を抑えるために、セルフ地鎮祭を実施しました!
じゃあ、通常実施する地鎮祭の日に一体なにをやるの?と思いますよね。
そして、このときにやるのが「地縄日」というものです!
三井ホームで賃貸併用住宅を建てた私達が経験した「地縄日」についてお伝えしたいと思います。
地縄とは
私は初めて耳にしました。
地鎮祭なら知っていましたが、地縄とは。。
そこで早速調べてみました!
地縄とは、建設工事を始めるとき、敷地に建物の位置を示すために張り巡らす縄。
「goo国語辞書」から引用
だそうです。
つまり、どこに家が建つのか縄で確認するって感じでしょうか。
今までは図面で何度も確認していますが、実物とはやはり違うもの。
実際に建物がここに立つのか、というのが分かりますね。
ドキドキしますね~(^^♪
心しておくこと
ネットで地縄を調べていて気になったことがあります。
それは、図面よりも実物の方が小さく見えること!、だそうです。
せま!!狭い!!こんなにも狭かったのか、、ショック、、、
っと思うそうです💦
ということで私も、実際狭いものだ、と自分に言い聞かせて地縄日に立ち会いました!
その結果、
や、やはり、狭い(;´Д`)
あ、あれ、こんなに狭かったっけ💦
と、少しだけ思いましたが、初めから期待していません。
ダメージは少しだけ。ほんのちょびっと。。ほんとうにちょびっと。。。。(T_T)
やったこと
15:00スタートでした。
が、
ちょっと楽しみでしたので、時間より10分早く到着しました!
すると、担当して頂いている一級建築士の設計士の方と工事の責任者の方がすでにいらっしゃっていました(^^♪
そこで、営業の方が来るまで世間話をして過ごしていました。
このときもすでに縄が張っており、ドキドキしていました!
営業の方がいらして、設計士の方、工事責任者の方、私達で早速地縄の確認をしました!
工事責任者の方から、縄は壁の軸に位置しているため、実際はこの縄より左右5センチくらいは膨らむことを説明頂きました。
また、以下についてお伺いしました。
・基準となるグランドレベルが近くのマンホールの中心から何センチか
・軸になっているのが、敷地を区切っている境界標から1.5m入った部分を基準に東西、南北を切っていること
など
従って、地縄日としてやることと言うと、
家の位置の説明を受ける!
ということです(^^♪
参加者
インターネットで他の方の記事を読んでいると、結構総出で確認されていらっしゃるものもありました。
しかし、私達の場合は上に記載通り、営業の方1名、建築士の方1名、工事責任者の方1名、私達4名と合計7名。
そのほか、外構担当の方、内装担当の方、水道、ガス、電気の方々もいらっしゃるのかと思っていましたが、そこまではいらっしゃられなかったです。
良い、悪いというつもりはなく、というより少人数で個人的には気楽でよかったな、と思っています!(^^)!
まとめ
地縄が引かれると、いよいよここに家が建つのだな、と実感を持てます。
今までは、紙上で考えているだけですので、実地となるとまた違った感じです。
気持ち的には、もう早く工事してもらい、完成版を見たいという気が満々です!
あ~~、待ちどおしですね
引き続き実況中継を続けていきたいと思います(^^♪