株式投資をやろう!

株式投資をやろう!

誰しもが思ったことがあるのではないでしょうか?
このページを見てくださっているあなた。
特になおさらなのではないでしょうか(^.^)

ということで今日は、

株式投資として資産運用する目的
リスク管理の重要性
複利効果の話
市場の成長の話

について語りたいと思います。

資産運用する目的

投資することで資産を増やし、増やした資産を利用して豊かな人生を謳歌する。
これが目的ですね(^^♪

資産を増やす方法は色々考えられますが、その一つとして株式投資があります。
株を買って、その株を売る。
利ザヤが取れれば資産が増える。
この繰り返しですね。

ここで増えた資産を、老後の資金の蓄えに回したり、娯楽費として使ったりできますね!
株式投資で、資産が増えすぎて困ってしまう。
そんな状態になってみたいものです(;^ω^)

リスク管理の重要性

投資とは切っても切れない元本割れ
つまりは、出したお金が戻ってこないという現象(;´Д`)

絶対、そういう状態にはなりたくない。
とは思うのですが、どうしても損失は発生します。

なので、心の持ち方としては、「トータルで益になればよし!」が重要ですね(^^♪
一つ一つを見ていくと損が多くてガックリしてしまうこともあるかもしれませんが、全体を見れば増えているんじゃない?!という状態を目指すのが良いですね。

損が出るのは承知しながらも、その損を最小限に抑える。
つまり、リスク管理が重要になってきます!

肉を切らせて骨を断つ!
そのようになるように、どこまで損失を受け入れられるのか。
そこまで自分の気持ちに含めて、管理する必要があります。

複利効果

複利とは、利息を元本に加えて、その(元本+利息)からまた利息が発生する、というものです。

具体例としては以下のようになります。

■1,000円を貯金にいれます。
■5%の利息が付きます。
■この利息はそのまま貯金に入ります。

これで計算していくと、

■1年目:1,000円×5%=50円  ⇒ 貯金:1,000円+50円 =1,050円
■2年目:1,050円×5%=52.5円 ⇒ 貯金:1,050円+52.5円=1,102.5円
■・・・

ここで注目したいのは、1年目の利息は50円
これに対して、2年目の利息52.5円
なんと2.5円増えているではないですか(^^♪

通常の利息なら毎年50円ずつ、でも複利であれば、2年目は52.5円に!
仮に3年目を計算すると、

■1,102.5円×5%=55.1円  ⇒ 貯金:1,102.5円+55.1円=1,157.6円

3年目の利息は55.1円とさらに増えていますね!(^^)!
このように利息がどんどん増えてきます。
これが複利パワー

じゃあ、この複利パワーを使って、貯金額が2倍になるのに何年かかるだろう、って思うことありませんか?

この時にすごく便利な方法があります。
これが「72の法則」になります!(^^)!

つまりは、72を%で割ったのが必要になる年数になります。
結構簡単に分かりますね。

では、この複利効果と株式投資にどのような関係があるのでしょうか?

株式投資していると金利はもらえませんが、配当がもらえます。
そして、この配当を利息と同様に、追加で株を購入する資金に回すのです。
そうすると利息分の株も増えて、その増えた株から配当を受け取れます。

これにより複利が完成します!

市場の成長

株式は会社が発行しています。
会社の業績がアップすると、株価も上昇します。
会社の業績をアップさせるには、会社が発展する必要があります。

会社が発展していくと、その会社が属している市場が成長していきます。
市場が成長すれば、会社もまた発展します。
この相乗効果で市場も会社も大きくなっていきます。

ということは、少しづつ大きくなるのであれば、長期的に保有することでそのメリットを享受することができます

まとめ

株式投資することで、資産を増やして豊かな暮らしを送りたいですね!(^^)!
でも、株式投資にはリスクがつきものだから、リスク管理が重要になります。

また、複利効果を十分に発揮してもらうべく長期保有することが重要。
長期保有していると市場も会社も通常は発展していくため、さらに株価が上昇することになり、資産が増えます(^^♪

まさに相乗効果がもたらされますね。
ということで、長期的な目線で、リスク管理をしっかりしながら、株式投資を実施すれば資産を増やせる可能性がグッと高まりますね!(^^)!

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