家計と簿記

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ふと思ったのですが、家計簿って作っていますか?

私も毎年1年間の家計が記載できる市販のノートを買って付けています。

そして、これらにはあまり簿記の知識が不要ですよね。

でも、これらにも簿記の知識を利用するとどうなるのだろう。

そう、考えました。

事の発端

家計を預かり身としては、何にいくら使っているのかを把握しなければ。

そう考えて、定期的に家計簿を付けています。

 

私が使っているのは、「KODANSHA かんたん会計ノート」です。

ここ数年愛用しています。

一週間の支出の合計、月の支出も見え、最後に年間分も出せるため、とても重宝しています。

 

この便利な家計簿をつけている最中に、ふと思ったのです。

今、我が家の資産・負債はどのくらいなのか??

 

1年間の旦那の給料と支出から、スズメの涙ほど残すことができたことがわかります。

でも、この貯金額やその他(といっても株しかありませんが)の資産、負債を合わせるとどのくらいなのか?

 

そこで、例えば普通の家計簿に簿記の知識を利用したらどうだろうと。

具体例

収入と支出面

まず、こちらについては旦那の給料を、我が家の「売上」として捉えます。

 

次に、以下を売上原価として捉えます。

・食費(原材料費のイメージ)

・保険・病院代等(人件費のイメージ)

・衣料費・交際費等(経費)

これは、家計の基礎になるものを記載するイメージですね。

 

そして、以下を営業外損益として捉えます。

・株の配当金

・宝くじの当たり金額

・その他突発的に収入、支出等

 

本当はその次に特別損益を加えたいのですが、家計でそのようなものはほとんどないと思うのでパスします。

 

また、当然ながら、会計原則で求めれてくる発生主義や現金主義といった難しい話はなし。

それと、貸倒引当金や税効果会計なども、普通ありませんので無視ですね。

資産と負債の面

こちらが通常の家計簿に(たぶん)ない部分ですね。

資産

旦那の手取りの給料が、スタートになります。

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仕訳でいうところの「(借方)現金 〇〇/(貸方)手取り給料 ○○」ですね。
(ここでいう給料は、企業が使っている「給料」ではないです。
企業が使っている「給料」は支払い側の立場での「給料」、つまり費用。
でも、個人にとっての「給料」は収入、つまり収益になります。)

 

基本的に資産側はそれほど多くないと思います。

上記の給料としての現金、それから家、土地、車、株、学資保険やゴルフ会員券などの価値があるもの。

これらが資産として計上されることになります。

負債

負債側は、住宅ローンや自動車ローンなどの借り入れ、クレジットカードでの来月引き落とし分、など。

これらが負債側に計上されますね。

 

あと一番重要なのが、貸借を一致させること。

家計なのでスタート時点では、一致しないのが普通だと思います。

そこは気にせず何かで一致させるなどしておくと良いと思います。

貸借の一致が前提になると、何かが間違っている場合、貸借不一致になり一目瞭然になりますので。

メリット

この家計簿の簿記化計画のメリットはなんぞや、と考えてみました。

・家計の収入と支出に加えて、資産と負債がわかる

・簿記の練習になる

・複雑ではない(少なくとも自分のわかる範囲でやるから)

・オリジナルの会計簿が出来る

 

メリット、ありますね!

これはやってみないとですね!

デメリット

しかし、物事には両側面あります。

つまりデメリットも当然あるわけです。

デメリットを考えてみました。

・めんどくさい、手間も時間も考えることも

・そもそも資産と負債を把握することにメリットを感じない

・処理をどうすればいいのかわからない

 

これらのデメリットもあるため、スタートすること継続することは難しいですね。。

まとめ

家計簿の簿記化計画も結局は本人次第ということですね。

でも、一度やってみると面白いかもしれませんね。

ということで、私はやってみようと思いま~す!

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