算定基礎届!?

 

なんですかこれは!!

日本年金機構から郵便が届きました。

そこにはこう書かれていました。

「算定基礎届提出に関する重要なお知らせです お早めに開封いただき、ご確認をお願いします」

 

って、なんですか~、これは!?

被保険者報酬月額算定基礎ってなに??

 

何をすればいいの!!

わからんです。。

とりあえず、落ち着いて封筒の中身を読んでみないと。

 

いつまでに何をすればよいの?

いつまでに何を提出すればよいの??

読んでみると以下の記載がありました!

提出期間:平成30年7月2日(月)から7月10日(火)まで

提出方法:郵送(同封した返信用封筒をご利用ください)

(「平成30年6月 日本年金機構 算定基礎届等の提出のお願い」から抜粋しています。以下同様です。)

ふむふむ、7月10日までに郵送で返信すれば良いのだ、ということが分かりました。

 

でも、一体何を提出するの?

そこでさらに読み進めてみると、

次の①~③のいずれか1つの方法でご提出ください。

①「届出用紙」による提出

②「電子媒体」による提出

③「電子申請」による提出

 

なるほど、②と③はハードルが私にとって高そうなので、①を選ぶことにします!

①「届出用紙」を記載して提出すればいいのですな!

じゃあ、具体的に何するの?

何するの?

もちろん提出するものを作成する必要がありますね。

でも、一体何を作成すればよいの?

 

こちらも以下のように記載されていました。

提出物

(1)被保険者報酬月額算定基礎届 70歳以上被用者算定基礎届

(2)被保険者報酬月額算定基礎届 総括表

(3)被保険者報酬月額変更届 70歳以上被用者月額変更届(平成30年7月随時改定者)
(該当者がいる場合のみ)

ひゃ~、よくわからない。。

 

でも、封筒に(1)と(2)が入ってることが判明しました!

(3)は該当者がいる場合のみ、となっているので、私の場合は不要ですね。

 

となると、上記の(1)と(2)を記載して、郵送すれば良いということがわかりました。

記載方法については、添付の記載例がついています。

なので、これを見ながらやったら10分も掛かりませんでした!

 

まぁ、間違いがあれば戻ってくるでしょ!

という、適当さですけど。。

なぜ

ところで、そもそも何故このような書類を作成して提出しないといけないのでしょうか?

その答えも書いてありました。

 

毎年1回、7年1日現在におけるすべての被保険者(社会保険に加入している従業員)の標準報酬月額は、原則として1年間(9月から翌年8月まで)固定され、納めていただく保険料の計算や、将来受け取る年金額等の計算の基礎になるものです。

 

つまり、

これから9月~8月までに納める保険料などを決定するために提出しないといけないものである、

ということですね。

 

なるほど~。

重要な基礎資料なのですね。

まとめ

9月以降の保険料などの算定の基礎となる資料を7月10日までに提出してね、というものでした。

それさえわかっていれば、怖いものなしですね!

 

1年ごとなので来年もこの時期に作成が必要になってくるということ。

そして、そのときまた同じように郵便物として届いたとしても、ドキッとしません!

もうどうすれば良いのかわかったので^^

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