利益を上げるために理解すべき5つの指標!売上高から当期純利益までをボックス化

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利益を上げたい!
でも、利益ってどうやって上げるの?
いや、そもそも利益って何??

となりませんか?
そこで今回は売上高から当期純利益の5つの指標についてご説明しようと思います。

初めは分かりにくいですよね?

そこで今回はボックスで図示してみようと思います(^^)/
(真ん中あたりに図があります!)
もしかしたら少しだけ、わかりやすくなるかもしれません。
損益計算書の理解の一助になれば幸いです。

損益計算書の構造

損益計算書は、その名の通り1年間の損益の状態を表した表になります。

まず、売上高から売上原価を引いて、売上総利益を計算します。
◆売上高-売上原価=売上総利益

次に、売上総利益から販売費及び一般管理費を引いて、営業利益となります。
売上総利益-販売費及び一般管理費=営業利益

続いて、営業利益に営業外収益を足し、営業外費用を引き、経常利益が算定できます。
営業利益+営業外収益-営業外費用=経常利益

さらに、経常利益に特別利益を足して、特別損失を引けば、税引前当期純利益が計算されます。
経常利益+特別利益-特別損失=税引前当期純利益

最後に、税引前当期純利益から法人税等を引けば、当期純利益が算定されます。
税引前当期純利益-法人税等=当期純利益

こちらの一般的な形については先日記載した「会計の基礎 損益計算書」もご参考になると思います。

ボックス(箱)化

上記は文字でご説明してみましたが、ビジュアル化するとどうなるのか?

そこで、ボックスにしてみました。

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収益(儲けになる部分、左側の部分)が、費用側(右側の部分)に削られ、残った部分が利益です!

余談

損益計算書がこのようになっているということは、基本的に利益の構造はこのようになっているということですね。

となると、利益を上げなければならない!といった状況でやるべきことが見えてきます。

例1:

売上総利益を拡大しよう!

 

打ち手:

◆収益側:売上高⇒販売数×単価なので、販売数を増やすか、単価を上げるかの議論ができる

◆費用側:売上原価⇒製造費用や商品原価をどうやって減らすのかの議論ができる

 

例2:

営業利益を伸ばそう!

 

打ち手:

◆収益側:売上総利益⇒例1で議論した内容
営業外収益⇒受取利息や受取配当などを増やせるようにしようといった議論ができる

◆費用側:販売費及び一般管理費⇒給与、交際費、水道光熱費など何か削減しようといった議論ができる

 

このように損益計算書を理解していると具体的にどこでどのような手を打てば、一番効果的に改善できるのか、といったことがわかるようになるので、すごく便利です。

まとめ

少しだけでもイメージを持っていただけましたでしょうか。

利益の算定過程がわかれば、例えば、次の経営改善はどうしよう、といった話もできるようになりますね。

覚えておいて損はないと思います。

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