地鎮祭とは何か?やるべきなの?
三井ホームさんに決めてから、間取り、内装、外装と決め、最終承認まで至りました。
そして、その最終承認契約も完了しました!!
となると残すは工事だけですね(^^♪
あ~~、ワクワクしますね(∩´∀`)∩
どんな感じになるのでしょうか~。
と、待ってください!
工事する前に必要なもの、それは、、
地鎮祭!
そうです、地鎮祭をやらねばですね!
でもでも、そもそも地鎮祭って何ですか?
ということから調べたので、今回は地鎮祭と私たちがやった地鎮祭について解説したいと思います!
この記事でわかること!
- 地鎮祭とは何か?
- 地鎮祭はやらないといけないのか?
- 地鎮祭を自分たちでやる場合にはどうするべきなのか?
クリックできる目次
地鎮祭とは何か
まずは、そもそも地鎮祭って何?というところですよね。
聞いたことはあるけれど、普通に生活していたらあまり馴染みのない言葉。
家を建てる、工場を建てる、ビルを建てる時に、なんか祈りを捧げているようなイメージを私は持っています(^^;
地鎮祭とは、土木工事や建設などで工事を始める前に行う、その土地の守護神(鎮守神)を祀り、土地を利用させてもらうことの許しを得る。これには神式と仏式がある。一般的には神を祀って工事の無事を祈る儀式と認識されており、安全祈願祭と呼ばれることもある。鎮地際、土祭り、地祝いとも言う。費用は施工業者(奉献酒や玉串料は施主を含めた関係者)が負担する。
「ウィキペディア(Wikipedia)」から引用
ウィキペディアによりますと、大体イメージと同じなのかな💦
土地の神様に土地を利用させてもらうことの許しを得る、ということが地鎮祭ということですね!(^^)!
地鎮祭はいくらくらい掛かるの?
では、我らが三井ホームさんで地鎮祭をお願いするのか、聞いてみました。
「だいたい4万円」
だそうです。
一般的に大手ハウスメーカーだと、だいたいこのぐらいのようですので、相場通りという感じでした。
普通に神主さんをお越し頂いて、しっかりやろうとすると規模などにもよるみたいですが、10万円は超えそうな感じでした。
そう考えると大手ハウスメーカーにお願いするのも一つの手かな、と思いました!(^^)!
地鎮祭はやらないといけないのか?
ただ一方で、皆さまはこの「4万円」をどう思われますか?
安いですか?高いですか?縁起物、やるべきもの、必要不可欠なもの、等々色々お考えはあると思います。
この点、私たちも最後の最後まで悩みました。
気持ちとしては、きちんとやっておきたい!
だがしかし!
金銭面がどうしても痛い(>_<)
たかが4万円、されど4万円。。
しっかりやるべき、いやでも、、、う~~ん、、、、と、悩みました。
その結果、
よし!自分たちでやろう!!!(^^)!
ということになりました!
自分で地鎮祭をやる
まず一言だけ。
これからご説明する方法は、私達がやった方法であって、正式な地鎮祭ではありません!
あくまでも、色々調べて、この方法で合ってるんじゃないかな~、と考えるやり方でやっています。
そのため、色々と間違っている部分などあるかもしれませんが、ご容赦くださいね(;^ω^)
ただ、土地の神様へのご挨拶として、誠心誠意真心を込めて、実施しました!!
実施日
「大安」「友引」「先勝」が良いと言われているようです。
そこで、我々は「大安」の日に実施することにしました!
(ちょうど土曜日だったので、家族全員が集まることが出来るので!)
参加者
神主、ハウスメーカーの方、工事業者の方、ご親戚の方、ご両親、その他関係者の方々。
さまざまな方を及びするバリエーションがあるようです。
色々考えた末に、私達は自分たちだけでやることにしました!
理由としては、自分たちがお世話になる土地。
心を込めて静かにやりたいな、と思ったからです(≧▽≦)
準備するもの
- 洗米
- 粗塩
- お酒(日本酒)
やり方
- 東⇒南⇒西⇒北⇒中心の順番に周る
- お米⇒塩⇒お酒の順にまく(お米:主人、塩:私、お酒:子供たちの順でやりました)
- まいたら、2礼2拍1礼
一般的にはお米から東、南、西、北、次に塩を東・・・、次にお酒を東・・・、最後に中心。
というようにまくそうですが、私達は子供の集中力も勘案して、東でお米、塩、お酒、南でお米、塩、お酒・・・・、といったように一気にやってしまいました(;^ω^)
所要時間
結構時間はかかるかな?と思っていたのですが、30分くらいで完了しました。
急いでやったわけではなく、ちゃんと心を込めてやってもこのくらいでした。
まとめ
これで果たして良かったのか、やり方は間違っていなかったのか、など不安はあります。
でも、気持ち的にはすごくすっきりしました。
なんだか、土地からよく来たね~、と迎えてもらえたような感じがしました(*´▽`*)
さて、セルフ地鎮祭も完了し、今度は地縄日ですね!
ワクワクしますね~。
続きも記載しますので、よろしければ引き続きお読みいただけましたら幸いです!