賃貸併用住宅の工事が始まりました!~不動産投資~

ついに工事開始!
遂に工事が始まりました!

いよいよ工事が始まります。
土地の購入を悩みに悩んで、どのハウスメーカーにお願いするのか悩みに悩んで。
すったもんだしながら、遂に工事に入ります(^^♪

工事がどのように進んでいくのか。
個人的にすごく興味があるので、お伝えしていこうと思います!
(よくブログで見る「着工〇日目」のような感じ)

そのため、今回はハウスメーカーを三井ホームさんでやろうとしている方の参考になる(?)と思われます。
こんな感じで、こんなスピード感で建つのだな~、といったところをお伝えしたいと思います。

工事の全体像

2020年6月中旬~6月下旬:土地検討
2020年7月中旬:土地購入契約
2020年8月中旬:土地決済(←ここまでに住宅ローン先を決定する)
2020年8月中旬:ハウスメーカーの決定
2020年8月中旬~10月下旬:外構を含めた住宅設計
2020年11月中旬:地縄日(←地鎮祭若しくは地縄の確認、どちらかを決めて実施します)
2020年12月1日:工事開始
2021年1月19日:基礎工事完了
2021年1月20日:足場及び1階部分の工事開始
2021年1月27日:1階の天井部分と2階の床の工事開始
2021年2月6日:屋根の骨組み
2021年2月8日:屋根の板が乗っかる
2021年2月16日:屋根に瓦が乗っかる
2021年2月17日:敷地内に自由に入れなくなる
2021年3月14日:2階への階段ができている
2021年3月19日:外壁「スーパーファインクリート」の吹き付け
2021年3月29日:外壁に塗料の吹き付け
2021年4月2日:足場の解体
2021年4月17日:施主確認
2021年4月24日:引き渡し
2021年4月25日:引っ越し

工事着工前

まずは地縄日に向けて敷地が綺麗な状態になっていました。
(草ボーボーの状態でした💦)

地縄日が終わり、11月29日になり、上の写真にある看板と敷地入り口のバリケード(?)、工事用のトイレが設置されていました。

11月30日は工事の際に利用する電気のために、ポール及び電線が引き込まれていました。
もう、ドキドキしますね(^^♪

本格的な工事開始

ついに本格的な工事が開始になるのか!?
と、ドキドキしていたのですが、なかなか始まりません。。

1日、1日と経過していきますが、一向に工事がスタートしません💦
あれれ、何か問題でも発生したのかしら(;´Д`)

と不安になりました。

ところが、待つこと5日後。
なんと作業している方がお一人いらっしゃるではないですか(^^♪

ということで、早速聞いてみました!

曰く「12月10日から本格的な工事を開始しますよ」

よかった~、問題が発生していたわけではなさそうです!
そんなことがありながらも10日になり、本格的に工事がスタートしました!

小さいショベルカー
幅2メートルなのに通った!

地縄に沿った枠!
地縄を基礎に外側が掘られていました!

遂に動き始めました!
感動です!

■12月24日(木)
クリスマスイブ!
そして、ついに三井ホーム噂の、
圧倒的な鉄筋量の超剛性ベタ基礎「マットスラブ」!

マットスラブ
三井ホームさんの強み「マットスラブ」!


「マットスラブ」、どのくらいすごいのか?本当にすごいのか?
素人的にはさっぱり分かりませんが、スゴそうです!

そこは、三井ホームさんのテクノロジー紹介のHPをご覧ください(^^♪
(自分では説明しきれないので💦)

■12月29日(火)

年内最終日!
基礎コンクリートが流し込まれました。

コンクリートは3~5日程度は養生してあげないといけないそうです。
つまり、年末年始のお休みに入る前に流し込み、養生してあげる、という流れですね!

基礎コンクリートの打設!

■1月9日(土)

年が明けまして、基礎部分の養生期間が終わり、今度は立ち上がりの部分になります。
基礎立ち上がり部分へのコンクリート打設!

いよいよ基礎部分が完成に近づいている感じがします!(^^)!

立ち上げ部分へコンクリート打設!

■1月13日(水)

ついに基礎内周部、外周部の型枠が外されました!
いや~、家の形がいよいよ見えて来ていますね。

この後に「基礎の完成検査」が実施され、図面通りかチェックしてもらえます。
問題なければ、土台や柱、木材などが図面に合わせて手配されますね(^^♪

型枠を取り外すと、、、こんな感じです!

■1月14日(木)

問題発生です!!

「地中から大量の大谷石(おおやいし)が出てきた、処分費用が発生します!」
との連絡を受けました💦
「現時点のざっくり感覚ベースで、8~13万円程度」とのこと。
されど8~13万円、私にとっては非常に多額です!

もうなにがなんだか…、大量に、そして処分費用、、、、もうこれ以上絞り取らないで….。

こんなに地中埋設物が。。。

上の写真が現物になります。
これが一部のみで、他にガラと呼ばれる不用品なものも合わせると、結構な量が積み上げられていました。。
配管敷設工事に向け、外周を切削しているときに発見されたものになります。

いや、これどうしましょう、、、、処分するしかないのですが、このなんとも言えない悔しさ!!

選択肢①:土地の売主である不動産屋(不動産屋が保有していた土地)に契約不適合責任(昔でいう瑕疵担保責任)を主張し、代金を支払ってもらう。
⇒相手はプロ、しかも地中までは把握していないし、それを承知でおたくは買ったんでしょ、てな具合になりそう。
⇒気の毒だけど、当社は払う気は一切ありません、だってそれ込みの値段であって納得したんでしょ。
∴どう考えても、嫌な気持ちになって終わりそうです。

選択肢①-2:直接売主に行く前に、弁護士に相談して、論理武装してから挑む。
⇒顧問弁護士もいるので、やるなら徹底的に受けて戦いますよ、当社は絶対に支払わないからな、となりそう。
⇒法廷で争うと、弁護士費用も労力も馬鹿にならないよ、無駄骨になるかもしれないのに、8~13万円程度でやるの?、と言われてしまいますよね💦
⇒初めからけんか腰になるため、近所の不動産屋なのにこれからギスギスした感じで過ごさないといけなくなる。
∴これも、いきなり顔面グーパンで入るので、その後が苦しいですね。。

選択肢②:三井ホームさんに飲み込んでもらう。
⇒気の毒ですけど、このような場合は施主負担になっているので、会社としてお受けできません、って言われそう。というか言われているし。。
⇒そもそも埋まっているのは当社の責任ではないため、支払う義務がない。
∴これもお門違いって言われて門前払いされそう。

選択肢③:実際工事している現場の下請け会社の方にサービスしてよ、とお願いする。
⇒値引きできるような関係になっていないため、対応の仕様がない。
⇒そもそも下請け会社が被らないといけない理がない。
∴下請け会社の方に負担してもらうのも、現実的にできない。。

選択肢④:施主として、現在の土地所有者として、土地改良費の一環として受け入れ、負担する
⇒概ね8~13万円程度ではないか、と言われているが、そのくらいで済むのなら、受け入れるのも一つの策。
⇒ババを引かされた気分になるものの、これも地盤改良の一環だったと捉える。
⇒実際、地盤改良はなしだったので、このくらいは仕方がない。
⇒この程度で済んだから、むしろ良かったのではないか?ほかに大変なものじゃなくて良かったと。
⇒これから長く暮らしていく土地になるため、出鼻から問題を引きずったままはどうなのか。
∴若干強引に自分を納得させるしかないですが、この方法が今の金額であれば、取り得る策。

そして、その後1月18日になり処分費用の見積もりが出て来ました。
値引きしてもらいましたが、消費税込みで11万円…(T_T)

値引き、ありがとうございます。。。
でも、、でも、、11万円ですよ、、、決して安くないです。。

いや、11万円で済んだから、良しとしないと、って考えないとですね。。
そう、そうだよ!と無理やり自分を納得させるしかないですね。。

■1月16日(土)

給排水の配管が敷設されました!

青とピンクの管が目立ちますが、どっちかがお湯で、どっちかがお水でしょうか(;^ω^)
青色が水、ピンクがお湯かな~~、完全にイメージですが(;・∀・)
基礎部分にこのように設置されるのですね、知らなかった~。

青がお水なのかな??

そして、基礎の部分を見ていて、小心の者の私は思いました。

あれ?これ基礎に穴をあけっちゃってていいのかしら💦

そこでネット検索をしてみたところ、基礎部分に穴をあける工事で「コア抜き工事」というものがなされるようです!

基本的にコア抜き工事自体、実施することに悪いことはなく、ただ鉄筋などを外して構造に問題ないようにしないといけないようです。。
そこで、さらに不安になるのです、、構造上に問題ないよね、と💦

そこで、過去の写真などと見比べながら、穴が開いている部分を確認してみました!
すると、穴が開いている部分は、コンクリート打設前に筒状の物が設置されていました(^^♪

良かった!鉄筋に問題なさそう!
そして、基礎工事を施工して下さった方、疑ってしまい申し訳ございません。。
お許しください、、だってお高い買い物なので。。

こんな感じに開いています!

■1月19日(火)

玄関と2階に続く階段の4段目までに土間コンクリートが打設されました!
ついにこれで基礎工事部分の完了となります!

年末年始を挟んでいますが、だいたい1ヵ月くらいで基礎工事が完了しました(^^♪

階段4段できました!

■1月20日(水)

今度は足場が組み立てられています!
なんか、いよいよ新築工事って感じがしてきますね!

■1月21日(木)

1階の床の一部が出来て来ていました!
ほのかに漂う木の匂い。
ステキ(*´ω`*)

床下点検口の部分だけ空いています!

■1月23日(日)

なんと、午前8時くらいから結構雨が降っている!
あ~~、木材がびちょびちょになる~。。。

あれ、おかしいな。外に出ていない私の頬も濡れているよ。。(T_T)

いくら三井ホームの木材が濡れても大丈夫ってネットで書かれてても、すっごい気になります!
常識的に考えて、いくら撥水するとはいえ、これだけの雨、ダメでしょ。。

午前8時から降っていますが、今日もトンテンカン。
1階の壁が建てられていきます。
トンテンカン、トンテンカン。。

いやいや、いいの~(;´Д`)
だって、大雨ですよ、壁だって木材。もう完全に雨ざらしですよ!

明け方も雨が普通に降っていたので、様子を見に行ってみたら↓こんな感じでした。

もう壁はむき出し。。

しかもブルーシートでカバーできていない部分も。。
いくら撥水性があるとはいえ、午前8時⇒次の日の朝6時くらいまで降り続いています。
そりゃ、吸収しちゃうよね、いいの?いいの?本当にいいの?💦

はみ出ちゃってますが。。これじっくりと吸収されていきますよね、水分。。

大丈夫なの、三井ホームさん!
これ、カビや強度ダウンにつながるんではないでしょうか?
まだ、大丈夫?いや、いや、そうは思えないよ。。

そこで、さっそく三井ホームさんの現場監督の方に伺ってみました!

Q.雨の時は作業するのでしょうか?
A.通常は雨天時でも建て方工事を実施します。

Q.雨の日対策は?
A.作業日の翌日に雨天の場合は、床や屋根をブルーシートで養生します。
 雨天時で施工した後、夜間に雨が上がる場合などは乾きが悪くなるためブルーシートを掛けない場合があります。
 床下の基礎部分に水が溜まっても、水が抜けるようにコンクリートの立ち上がり部分に水抜き穴と言う穴があり、そこから抜けます。それでも抜けきれない水がある場合には、送風機などを利用して乾燥させます。
 また、床下乾燥はチェック項目になっているため、しっかり確認します。なお、水抜き穴は外壁の防水紙の成功が完了して、雨水が建物内に侵入しなくなった時点で埋めます。

Q.今後2階の床、壁、屋根と工事が進みますが、湿った1階の木材の上に組み立てても強度に問題はありませんか?
A.晴天が数日続けば、大体の部分の含水率は下がります。
 乾いた木材は元の強度に戻るため、しっかり乾かせば問題ありません。
 10日間、水に浸した状態の乾燥材水から取り出した後、1週間程度で含水率が19%程度に戻るという研究結果もありますので、ご安心ください。

Q.濡れた木材の壁に断熱材を設置すると、断熱材が水分を吸うのではないでしょうか。
A.三井ホームではグラスウールではなく、水を吸収しにくいロックウールを断熱材として利用しています。また、断熱材は木材の乾燥を確認してから施工します。
 なお、三井ホームの場合、外壁の防水紙と外壁合板の間には通気層を設けており、空気が流れて抜けるようになっています。そのため、合板が濡れたままになることはありません。基本的に通気層は結露対策になりますが、乾燥にも役立ちます。

Q.含水率のチェックと床下の水たまりが無くなったことは確認されますか?
A.梅雨時などの雨天が長く続く場合には、含水率のチェックを実施しております。乾燥についてはチェック項目の一つですので、確認します。

Q.乾燥していることが重要だと思います。含水率のチェック時の写真など後日見せてもらえますか?
A.含水率チェック時の写真を記録として残し、お渡しすることができますので、用意しておきます。

ということで、雨が降っても乾燥すれば何とかなる!!
出来ることなら屋根がつくまで雨が降らないことに越したことはない。

でも、ここは日本です。
基本的に雨はいつ降ってもおかしくない。
ここは、三井ホームさんと昭和工務店さんを信じていくしかないです!
そして、頑張れ天気!晴天になってください!!

■1月28日(木)

昨日から1階の柱部分が増え、部屋がはっきりとしてきました!
同時に、1階天井部分及び2階床部分も出来てきました!

いよいよ2階が出来ていきます。
ワクワクしています(^^♪

柱が増えてきました!

(外が土むき出しなので、どうしても床木材が汚くなりますね。。)

■1月30日(土)

2階の壁がだんだん出来てきました!
2階の部分は賃貸部分になります。

どんな感じか。
ちゃんと出来ているか。
それを確認するためにもしっかり見ないとですね!(^^)!

で、一部屋ずつ出来ている部分を見ていたのですが、しっかり出来ています!
少なくとも素人的にはちゃんと作っていただいているように見えました!

2階の廊下部分です!

上の写真は2階廊下部分になります。
左手前は202号室、奥が203号室になります。

廊下も思いのほか広くて動きやすいです!

■2月7日(土)

2階のロフト部分が出来てきました!
そして、屋根の骨組みも!

2階ロフト部分!

■2月12日(金)
1階の窓が取り付けられていました!
8日には屋根が乗っかり、9日にはVFフィルムという防水フィルムが屋根に敷かれていました!(^^)!

キッチンの窓!

そして、遂に窓もはめ込まれていました。
いよいよ上棟確認に向けて準備が着々と進んでいます。

■2月13日(土)

今日は待ちに待った上棟確認日!

何をするんだろう~、ドキドキしますね(∩´∀`)∩
それに大工さんや三井ホームの方にお土産は必要なのだろうか??
色々悩んだ結果、そしてネットサーフィンした結果、手土産は不要だろうと考えました!

なぜならば、
・どなたが来るのかわからない(何名いらっしゃるのか、不明です。。)
・上棟式、ではない
・ネット情報だと、手土産を持たないかたも一定数いらっしゃる
・感謝の気持ちはものすごくありますが、何を持って行ったら良いかわからない。。
(変に値の張るものや大きいものだと逆に迷惑。かといってしょぼいものだと、どうなのか~、、と悩んで、、あきらめました)

ただ、新築という縁起ものなので渡しても良いのでは、という気持ちとの葛藤が。。

10:00~スタートです!
(当初は13:00~だったのですが、10:00に変更になりました)
現場に行ってみると設計士の方と現場監督のお二人がいらっしゃいました。

中に入り、コンセントの位置、下地補強の箇所、柱にあるスキマなどの不安部分の質問等々を実施。

次のご予定もあるとのことで、11:30で終了に。

意外とあっさり終わってしまいました。
行く前は、もしダメなところがあったらちゃんと指摘しないと!、と思っていました。
が、実際不安な箇所を聞いてみると、設計士の方も現場監督の方もちゃんと説明をしてくださり、納得!

ということで、むしろさすが三井ホームさんだなと思いました(^^♪


項目メモ
実施したこと・コンセント、スイッチの位置の確認
・下地補強の場所の確認
参加者・設計士の方
・現場監督の方
・私たち
手土産なし
所要時間10:00~11:30の1時間30分
その他・60Aにするのか80Aにするのか(電気)
・外壁の防水紙はいつ張られるのか⇒再来週くらいとのこと
・2階のベランダにウレタン防水されていることの確認
・配管の状況の説明
・柱の構造についての説明
・三井ホームさんの上棟確認のためのチェックリストにはチェック項目がたくさんあること
・特に修正箇所なし
(配管の位置の見直し一部あり、設計士さんの指摘により)
項目メモ
上棟確認の際に実施した事項一覧になります!

ネットでよく下地補強は無料なので、可能ならしておいたもらった方が良い、とのコメントが散見されました。
それを受けて、私も早速ですが下地補強をしてもらえるようお願いしました。

しかし、下地補強は無料ではなく、工賃が発生するとのこと(^^;
あれれ、無料でやってくれないのですか…。。
工務店さんの方針によるの?そもそも方針が変わったの?
詳しいことは分かりませんが、残念です。。

10Kg以上のものを壁から掛けるケースに下地補強が良いとのこと。
ということで、エアコン設置の箇所には少なくとも付けておいて、とお願いするだけになってしまいました(T_T)

なお、ウォールハンガーを掛けるところには言わなくても下地補強してくれるそうです。
よかった~(∩´∀`)∩

また、含水率も確認してもらいました!
何か所か見たのですが、どこも10%以下でした!

ところが、2階の隅っこの部分だけは16%程度になっていました。
このまま天気がいい日が続くことを祈るばかりです。
(祈りもむなしく、翌日の夜から久しぶりの大雨が降ってしまいました。。(;´д`)トホホ)

■2月16日(火)

今日は屋根の防水紙の上に、コロニアルグラッサが運ばれていました。
なんだか家らしくなってきました!

■2月17日(水)

敷地の入り口に鍵がされており、敷地内に入れなくなってしまいました(;’∀’)

三井ホームさんの現場監督の方に伺ったところ、
「内装なども始まり、盗難のリスクも出て来ます。施主でも入れません」とのこと。

そうですよね、何かあった時に施主も自由に入れる状態だと、疑惑が生じる可能性がありますからね(;^ω^)

とはいうものの、その日から中の様子が見えなくなってしまいました。。
こうなったら、暇な時、大工さんたちがいる中に突撃する必要がありますね!

■2月27日(土)

タイミングがあったので、直接現場へGoー!

もうワクワクしますね!

と、思いながら中に入ったのですが、それほど進んでいないようでした(;・∀・)
(もちろん、素人的に目で見える部分として、という意味です。)

2月13日の上棟確認日の時、お風呂のところに2月20日予定とあったので。
もしかしたらお風呂が入っているかも、とちょっと期待していたのですが。。

まあ、そのうち入ります!
後日を楽しみにしましょう!

■3月2日(火)

外壁について。
外壁はまだ防水加工がされていないようです。

VFフィルムも張られていません。
窓を組み込んだ部分の周りには、黒色のガムテープのような防水処理がなされていますが。
それ以外は構造板がむき出し。

そして外は数週間ぶりの大雨&横風(T_T)
毎度毎度、大丈夫と思いながらも雨でぬれて欲しくない気持ちも強く。

まずは、外壁の防水をやってから、そのあと内装でも良いの気がするのですが。。しょうがないです(T_T)

夜は雨もやみ、北風が強いので早く乾いてくれることを祈るばかりです。

■3月6日(土)

ついに外壁全体にVF(Vapor Freeの略だそうです)フェルトが張られました!
これで雨が降っても安心ですね(^^♪
(でも素人的に考えると、下の説明をみるとVFフェルトは湿気を遮断しているだけにみえますが(;^ω^))

(以下、三井ホームさんのホームページより抜粋)

■3月10日(水)

外壁にあみあみがされていました!
このあみあみは、「フロートラス」と言われます。

「フロートラス」には深さ約11ミリのくぼみが等間隔に配置されています。

このくぼみに金具を取り付けることで、壁にフロートラスをしっかり固定することができます。
また、くぼみの厚さを目安にして左官材を塗ると、職人の技量に関係なしに、左官の厚さを均一にできるそうです。

次に「スーパーファインクリート」という左官材が利用されるんだそうです(^^♪

このように、三井ホームさんの売りの「BSウォール」は、これら「VFフェルト」「フロートラス」「スーパーファインクリート」の3部材で構成されています。
しっかりされていますね!(^^)!

■3月14日(日)

13日(土)がものすごい大雨でした☔
そのため、工事現場には行けませんでした(T_T)

しかし、たまたま14日現場前を通ってみたら、鍵が開いていたのです!
そこで、すかさず突撃しました!(^^)!

ちょうど機材の回収に来ており、もう引き上げるとのこと。
ムリを承知で、10分程度中を見せてもらえないか?とお願いしたら、快諾いただけました(≧▽≦)

で、中に入ってみたら、2階に続く階段が出来ていました!
そして、1階室内はフローリングもされていました!

そして、2階に上がると、ちょうど噂のMute50が設置されつつありました!
これで2階の方も足音を気にせず、1階に住む我々も安心して過ごせますね(^^♪

Mute50の黒いゴム部分?が見えました!

Mute50の説明図になります!

2階に続く階段も設置されていました!

■3月15日(月)

管理委託業者の方から「工事が遅れているようですね」との連絡が。。

へ??工事が遅れている?そんなはずはないと思うけど(゚Д゚;)
確かに3月15日に終わる予定だった造作工事はもう少しかかりそう、と三井ホームの現場監督の方は仰っていました。

が、1週間とか2週間遅れている、というような感じではなかったはず。

「内見と室内写真が撮れるのは27日以降になりそうです、とのことでした」と管理委託業者の方。

27日ならば、15日完成予定だった造作工事が2週間程度遅れているってことでしょうか??
ただでさえ4月下旬という、お部屋募集のタイミングとしては分が悪いにもかかわらず。
さらに、内見と室内写真が出来ないとなると、募集活動の障害になります。。

こ、これは、やばい!!
ということで、早速三井ホームさんの現場監督の方に電話で聞いてみました。

「そんなに遅れてないですよ~」
「入居者様の入居日予定29日は絶対間に合いますよ~」

とのこと。

ん~~~~~、内装作業が遅れて、室内の写真が取れず、内見が遅れる。
これらがどのくらい募集活動に影響を及ぼすのかわかりませんが、なんともですな。。(;´Д`)

■3月17日(水)

営業さんから住宅ローンの正式契約に向けた案内が来ました。
三井ホームリンケージさん経由でのローンでe-タイプというものを選んでいます。

令和2年度の源泉徴収票、印鑑証明書、住民票原本を持って来て、金銭貸借契約書を締結します、というものでした。

去年色々悩んだ結果の住宅ローンですが、借入額もそうですし、手数料や契約書印紙代を見ると、もう心臓がバクバクしてしまいますね(;´Д`)

4月3日(土)19時から契約しに行きます!

■3月19日(金)

なにやら外壁にぬりぬりしてますよ!
これが「スーパーファインクリート」ですね!(^^)!

「スーパーファインクリート」は一般的なモルタルより、収縮率や吸水率も1/3以下に抑えられることで、高い耐久性を確保できるそうです。

これが終わったら、次はエアスプレーガンでの塗料の吹き付け仕上げです。
塗料は「SBフィニッシュ」

吹き付け仕上げとして、トラバーチン仕上げをしてもらいます。
いつやるのかな~(∩´∀`)∩

■3月26日(金)

賃貸管理の方から、
「まだ室内が出来ておらず、室内写真も内見も出来そうにない」
「新入社員や新入生を対象に募集活動をしていましたが、作戦変更が必要になる」
との連絡が来ました💦

やはり、工事2週間くらい遅れているじゃん。。。
そして募集活動にも影響してるじゃん。。。

基礎工事している時は順調すぎるくらい進んでいます、とのことでした。
一体どこから遅れが生じたのでしょうか。
雨だってそんなに降っていなかったし、降っていても普通に作業されていたと思います。

何がどのくらい遅れて、どのくらいになりそうか、適宜教えてもらえると良いのに。。(T_T)

■3月29日(月)

今日からエアースプレーガンでの塗料の吹き付け仕上げが開始された模様です。
でも、具体的にどのようにやられているのか見えないのが残念です。。

現場にも入ろうとしたのですが、今は塗装しているため入らない方が良い、とのこと。
しょうがないです。
今回は諦めて、土曜日に再度チャレンジしてみようと思います!

また工事期間も残すところあと1ヶ月を切る時期になりました。
この時期になると気になるのが、引き渡し日です。

当初予定は4月26日の月曜日です。
ただ、26日(月)は平日のため夫は引き渡しに立ち会えません。。
そのため、24日(土)の夜でも良いので引き渡しできないか相談中です。

入居者や平日の並びを考えると、25日(日)の引っ越しベスト。
26日(月)の朝でも引き渡しは可能とのことで、ならば、24日(土)の夜に変更してもらえないか、3月15日から現場監督の方に相談していますが、かれこれ2週間経過しましたが一向に返事なし。。

今までの経験上、日曜日は作業されておらず、そのため25日(日)も作業されないと思われます。
そうであるならば、24日(土)夜でも良いのではないかと思ったりもするのですが、なかなか難しい部分があるのかな~、と思ったりもします。

ということで、引っ越し日が確定できず、引っ越し業者の選定が出来ず今に至ります。
大丈夫かな~💦

工事が遅れている中で引き渡しを早めようとするのは無謀な気もしますが。。
何がどう難しいのか相談してもらえれば、こちらも対応できるのになぁ、と思う今日この頃です。。

■4月2日(金)

遂に足場が解体されています!
外壁の塗装も完了され、建物の全貌が見えるようになりました!

いや~、あと少しです!

■4月10日(土)

施主支給とした消火器×2本をお届けに現場に向かいました。
現場監督の方についでに家の中も見せて欲しいと良い、中へ。

そして、そこでまさかの洗面所の洗面台がまだリビングに置かれているではありませんか💦

現場監督曰く「洗面台の引き戸棚を引くと、洗面所の扉の格納部分にぶつかってしまい、引き戸棚が開けられないことが発覚しました。洗面台を取り付けられるようにこちらで修正します。」とのこと。

ありゃりゃ、図面だけだと分からない部分もありますね。
こちらとしては特にちゃんと使えるようになれば問題ないので、どうということはありませんが。
きっと修正するのに追加で費用が発生していますね。。
修理費については三井ホームさんで持ってくれるというので特に不満はありませんが。

■4月12日(月)

管理会社の方から連絡をもらいました。
内見が出来ず、他の物件に行ってしまった方がいます、と。。

なんと(゚Д゚;)
なんとかなしいかな。。

■4月16日(金)

電気を申し込もうとした時、「お客様番号」が必要なことが分かりました!
そこで、電気メータを確認してみました!
そうすると、あれ?2つメータがあるぞと(・・?

現場監督の方に伺ってみると、自宅部分と共用部分のところ、ということです!

でも、ちょっと待ってください!
2つメーターがある、ということは基本料金も2倍ではないですか💦

で、早速図面を見返してみると、、電気メータ5つあるじゃないですか。。
全く気が付いてなかったです。。
賃貸部分×3つ、自宅×1つ、共用部×1つの計5つ。

基本料金、メーター本体代、、ちゃんと見ておけばよかった;つД`)
時すでに遅し、あとの祭りですね。。

■4月17日(土)

遂に施主確認日となりました!
10時に現地集合です(^^♪

10時に行ってみたら、外構を作っていました。
その中に現場監督の方がいらっしゃいました。

早速、家の中に入ってチェック開始です!
まずは、玄関。
その後、リビング、と順々に見ていきます。

と、ちょっと待ってください。
そもそも何を見れば良いのでしょうか?

以下の点について留意してみていきました。
・壁紙クロスのよれや継ぎ目、剥がれ、傷など
・巾木部分
・扉や窓をすべて開け閉めして壁にあたらないか、不具合はないか
・床の状態(床鳴りはしないか、きしむのか)
・目立った傷やへこみはないか
・オプションで入れて欲しいとお願いしたものは入っているのか
・洗面所などのパッキン部分
・端っこの板と板のスキマ

色々見ていくと何か所かありましたので、指摘させてもらいました。
とはいうものの、こんな細かい部分ですいません、程度のもので大したものはありませんでした!

その後、引き渡しを24日(土)18時としたため、ある程度事前に設備の使用方法について説明を受けました。
(恥ずかしながら食洗器はそれほど使ったことがなく、使い方に不安が。。(;・∀・))

■4月20日(火)

現場監督の方から電話がありました。
「賃貸のお部屋の玄関扉の鍵なのですが、オプナス社のメモリスに変更しますが、ディンプルキーでしたか?現在納品されているものが、ディンプルキーではなかったので、念のための確認です。」

あり?
たしか打合せの時に、防犯性が高くなるのでしたらディンプルキーでお願いします、とお願いしていたはず。
ということで、ディンプルキーという認識ですよ、とお伝えしました。

でも、ここからディンプルキーに発注し直すとなると、入居者の方が入ったあとの作業になってしまいますね💦

鍵の部分については以下の記事もご覧ください!

賃貸部分の鍵のお話!

■4月22日(木)

賃貸部分の鍵について再度連絡がありました。
「ディンプルキーで発注していたのですが、手違いでディンプルキーではない方が来たようです。製造し完成するのが5月20日くらいになります。そのタイミングで再度付け直させてもらってもよいでしょうか?」とのこと。

ディンプルキーで防犯性が高まるのでしたら、入居者の方も受け入れてもらえるのではないかと思われ、OKです、と返答しておきました。

その後、なんだかんだでディンプルキーへの交換作業は5月22日(土)になりました!
そして入居者の方にもご協力いただくことに。。
ご不便お掛けし、ごめんなさい。。

家を建てるという大きな仕事なので、すべてを完璧になんて難しいですよね。
大変なお仕事だな、と改めて思いました。

■4月24日(土)

20年の6月下旬から、土地について悩み、家について悩み、色々な方と色々な話をし、楽しさ、ワクワクさもあるなかで、お金の不安が付きまとい(今も変わらずですが💦)、本当に大丈夫か、などと思いながら今日に至ります。

そうです、引き渡し!!
待ちに待った引き渡し!!

ですが、26日(月)引き渡し予定を若干(いえ、むしろ強硬に(゚Д゚;))早めてもらった関係で、実は外構工事が完了していません(∩´∀`)∩
そのため、24日(土)の引き渡し後も引き続き外構工事は続きます。

さて、話を引き渡しに戻します。

18:00に現地に向かいました。
そこに現場監督の方、設計士の方、営業の方がいらっしゃいました。

外構が途中ですが、玄関までのアプローチにはコンクリートが打たれており、今までのように土の上を歩いて、靴裏が泥だらけになる状況ではなくなっていることに感激しました。
(先週時点ではまだ土がむき出しでしたので、今週のどこかで作業をやってくださっていたのですね)

まず最初に2階の鍵の説明を受けました。
特に今回は賃貸の鍵の受け渡しが重要ですから!
(2階賃貸部分の鍵を管理会社の方にお渡ししないと、入居者の方へのお渡しと内見時の開閉ができなくなってしまいます)

続いて1階の玄関の鍵です。
コンストラクションキーと呼ばれる工事関係者の方のみが使える鍵から私たち専用の鍵に変わります!
これ、見ていたのですが、凄く不思議ですね。

まず、コンストラクションキーで開閉できることを見せてもらいました。
そして、袋から私たちの鍵を取り出して、その鍵を鍵穴に差して、回しました。
その後、もう一度コンストラクションキーを差し込んで開けようとしてもダメでした(;・∀・)
す、すごい!!不思議です!これでもう我々の鍵しか使えません!

鍵を受けたとった後に、今度は室内へ。
室内で、設備の説明書、長期保証の説明等々を説明してもらいました。

正味2時間くらいで終わりました。
帰り際に、事前に調達した今までのお礼の品をお渡ししておきました。

このとき他の方のブログでもあったのですが、違和感がありました。
いつもだと現場から離れるのは自分たちで、見送ってもらう側でした。
でも、今日は逆にこちらが見送り側になっています!

あ~~、引き渡しが完了したんだな~、とじわじわと実感しました!

■4月25日(日)

引っ越しです。
もともと賃貸していた場所の真横のため、それほど引っ越し代も掛からないだろうと考えていましたが、甘かったです。

荷物の量により手配する車の大きさが異なり、この部分も料金に影響するのでした(;^ω^)

で、再利用段ボールの利用、時間指定なしなどで料金を低めにしてもらった上で値切ってもらい、某大手の引っ越し業者さんにお願いしました。
(時間指定なしなので夜遅くなることを想定していましたが、実際は8:30からスタートで、ラッキーでした)

8:30~13:00くらい引っ越しで掛かりました(4人家族の荷物にしては多かったかしら??💦)

まとめ

ついに引っ越しまで完了しました。
長かった建設が終わりました。

でも、ここからが賃貸経営の始まりです。
(まだ2戸埋まってませんが💦)

一体どうなるのでしょうか!?
賃貸経営の部分やその後のメンテナンスなども引き続きお伝えしていきたいと思います!

長々と記載しましたが、ここまでお読み頂きありがとうございました!
稚拙な文章で申し訳ないのですが、少しでもご参考になりましたら幸いです。

引き続き家の話や賃貸併用住宅における賃貸経営についてご紹介できればと考えています!

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